2020年に「2050年カーボンニュートラル宣言」が発信されて以降、日本の製造業において「脱炭素:カーボンニュートラル」への取り組みが加速しています。
この取り組みは、業界のリーダー企業だけでなく、サプライチェーン全体へ拡大しつつあります。そのため担当者からは「取引先から自社製品の製造活動で排出するCO2量の報告が求められるようになったが、算出方法の定義付けから奮闘していて困っている」というお悩みの声が増えています。
さらに、これからの製造業では、QCDとともに「CO2排出量」を経営判断の基軸とし、競争力を高めていく時代が到来するでしょう。そのためには、CO2排出量を製品レベルでしっかりと把握し、コストと両睨みでアプローチしていくことが重要です。
本セミナーでは、「製品別のCO2排出量管理」を実現することで、取引先の要請に対して、迅速かつ正確なレポートを出すだけでなく、CO2排出量とコストを両睨みし、カイゼンサイクルを回せるソリューションをご紹介します。
さらに、先行的に取り組む事例を取り上げ、「持続可能性あるものづくり」を目指して、競争力を高めていく具体的な方法論をお伝えします。
開催日 | 2023年9月26日(火)14:00~15:00 |
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会場 | オンライン上 |
定員 | 50名 |
参加費 | 無料・事前登録制 |
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