グローバルでの競争が激しさを増すなかで、人間の経験や勘だけで製造現場を強くしていくことには限界があります。
ニューノーマルな時代では、人手に頼らず高い生産性で稼働する『強く賢い製造現場』が求められています。
そのために、IoT導入が鍵を握っていることは分かっているものの、何から始めたら良いか、お困りの方が多いことも事実です。
そこで本ウェビナーでは、いまお使いの信号灯を利用して、IoTをスタートできる画期的なソリューション AirGRIDⓇ WDをご紹介します。
mcframe SIGNAL CHAINと連携することで、信号灯のデータをもとにリアルタイムな稼働監視ができるだけでなく、設備の稼働率をモニタリングしたり、異常停止時に迅速にアラートを出すなど、工場の生産性を最大化させることが可能です。
また、mcframe SIGNAL CHAINの機能をフルに活用することで、保全業務もデジタル化できるため、属人化しやすい点検・修理業務の標準化を実現します。設備のダウンタイムを最小化し、異常停止の未然予防にも活用できます。
当日は、『データにもとづくカイゼンサイクル』を実現した事例を交えながら、工場のポテンシャルを最大化するための具体的なソリューションをご紹介いたします。
開催日 | 2022年2月21日(月)13:30~14:30 |
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会場 | オンライン上 |
内容 | 【1部】株式会社パトライト AirGRIDⓇ WDの導入から運用の流れ、システム構成 改善ニーズに合わせて進化できるIoT活用のシナリオをご紹介 【2部】ビジネスエンジニアリング株式会社 稼働監視×設備保全システム 『mcframe SIGNAL CHAIN』 の特徴 稼動率・サイクルタイム・OEEを分析、さらに設備部品を予防保全する仕組みなどをご紹介 |
定員 | 100名 |
参加費 | 無料・事前登録制 |
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