「設計段階でコストの約80%が決まる」
この言葉が示すように、設計段階の意思決定は事業にとって最重要課題といえます。この意思決定のフェーズは、個別受注企業であれば引き合いの受注可否判断に、また、見込生産企業であれば開発開始の可否判断に相当します。ここでの意思決定により将来の利益ポテンシャルは決まり、無謀な計画であれば品質低下を招くことになります。しかし、「品質」、「コスト」、「納期」のバランスを判断する重要局面にもかかわらず、多くの企業では実力データが見えないまま、属人的な判断がされているのではないでしょうか。
本セミナーでは、「設計」と「製造」を連携させることによる実力データの「見える化」の重要性を紐解きます。
開催日 | 2021年10月7日(木)15:00~16:40 |
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会場 | オンライン上 |
内容 | ・実績データによる意思決定がQCDのバランスを最適化する(80分) 株式会社プリベクト 北山 一真 氏 ・質疑応答(20分) |
定員 | 100名 |
参加費 | 無料・事前登録制 |
申込締切 | 2021年10月5日(火) |
※本セミナーは製造業様を対象とさせていただいております。同業他社の方のご参加はお断りさせて頂く場合がございます。
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