フィリピン保健省(DOH)の発表によれば、2021年9月1日、フィリピン国内のコロナ感染者数は200万人を超えました。フィリピン政府は移動・経済制限措置を発令するなど対応に追われています。
発令された移動・経済制限措置は、従業員の生活や働き方に大きな影響を及ぼし、従業員の流動性が上昇しています。フィリピンに進出企業の経営者は、いかに優秀なスタッフを維持するか、ポストコロナに向け従業員のエンゲージメントへの関心が高まっています。
一方、CREATE法の施行により、輸出型企業に対する既存のインセンティブが見直される中、業務のデジタル化や駐在員縮小によるリモート経営の実現など、フィリピンに進出する日系企業のデジタル化課題は山積みです。
当セミナーは、フィリピン進出企業向けに2つのテーマ「従業員エンゲージメント」、および「現地法人のデジタル化」にフォーカスし、フィリピン進出日系企業の課題解決につながるソリューションをご紹介いたします。
開催日 | 2021年10月6日(水)13:30-15:00(フィリピン時間)14:30-16:00(日本時間) |
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会場 | オンライン上 |
定員 | 制限なし |
参加費 | 無料・事前登録制 |
対象 | フィリピンに拠点がある、あるいは進出予定の企業の方 もしくは本社の経営・人事部門・情報システム部門の方 |
内容 | 今、求められる従業員エンゲージメントとは 経営資源情報の"見たくなる"化 |
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