昨今、大企業のみならず、中堅・中小企業にて、品質管理や設備保全等、工場でのIoT活用を進められておりますが、IoTの膨大なリアルタイムデータは工場以外での活用にも求められております。工場の4Mデータは、製造業の核である基幹システムのデータと連携し、経営に活用できれば、より正確でタイムリーな意思決定を実現し、新たなビジネスの創出など可能性が大きく広がります。ただし、現実では、工場の4Mデータの収集と基幹システムへのデータ連携について、多くの製造業が苦慮しております。
本セミナーでは、工場の4Mデータに関しては、日立グループの社会インフラを支える大みか事業所での取り組みをご紹介します。また、基幹システムへのデータ連携に関しては、基幹システムmcframe7の開発元である、ビジネスエンジニアリング株式会社よりご紹介します。
開催日 | 2021年8月5日(木)14:00~15:10 |
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会場 | オンライン上 |
内容 | ・生産業務改革に取り組む製造業様を取り巻く環境とは ・4Mデータを活用した、つながり、進化し続けるスマート工場の実践例 ・生産・原価管理システム mcframe 7 への4Mデータ連携で実現する経営判断の精度向上 |
定員 | 100名 |
参加費 | 無料・事前登録制 |
対象 | 製造業の情報システム、生産管理部門等で情報システムの企画・導入・運用などに取り組まれている方 |
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