製造業のよくある課題について、PLMを活用した解決策を製品デモを交えてご提案します。
今回のテーマは、『設計部品表登録の効率化』と『部品標準化』です。
開催日 | 2021年7月27日(火)10:30~11:00 |
---|---|
会場 | オンライン |
内容 | ◆課題1.設計部品表登録の効率化 設計部門では時間をかけて3DCADを操作し、3D形状を作成、アセンブリを構成し、属性情報を入力しています。一方で、設計部品表をExcelで毎回手動作成~登録している、また、3Dは設計部門だけのものになっている、という話もよくうかがいます。 効率良く設計部品表を登録し、3Dデータを全社活用するには、どうしたらよいのでしょうか? ◇解決策キーワード ・3DCADデータを活用した設計部品表の登録 ・超軽量化した3Dデータを全社共有 ◆課題2.部品標準化 過去に設計した類似部品がデータベースに登録されているにも関わらず、部品属性がわからない、または入力されていないために探し出せない、とよくうかがいます。 探すより設計したほうが早いと、亜種部品を蓄えてしまってはいないでしょうか? 「設計段階で製品コストの8割が決定する」と言われます。 設計フェーズからのコストダウンは、部品標準化の推進が大きなポイントです。 ◇解決策キーワード ・形状をキーに類似部品の検索 ・類似3DCADデータから設計意図を共有 ・類似部品の各製品使用実績をマトリクス表示で一括確認 |
参加費 | 無料・事前登録制 |
Copyright(C) Business Engineering Corporation. All rights reserved.