昨年から続いてるコロナ禍は、国内外の経済縮小により生産・受注減を引き起こしています。 さらに、生産停止や生産効率低下、航空便減少や通関の遅延による物流効率の低下など、グローバルサプライチェーンに様々な影響を及ぼしています。
コロナ禍以前から、チャイナプラスワンとして脚光を浴びていたベトナム。コロナ感染症拡大の抑え込みに成功していることにより、生産拠点の移転先として、一層拍車がかかってきています。
このような状況において、グローバル企業はますます厳しい競争を勝ち抜いていかなければなりません。そのためには、拠点ごとの業績管理の強化が求められています。
どの製品が収益源なのか利益の実態、そして利益の低下の原因は何かなど原価情報を時系列に正確にとらえる仕組みが必要不可欠になってきました。
今回は、ベトナムに展開した製造業が直面しがちな原価管理上の課題と対応の方向性について、ホーチミン在住のビジネスブレイン太田昭和の鈴木氏をお招きし、詳しく解説していただきます。
サブセッションでは、ベトナム現地法人のヒト、モノ、カネのマネージメントに有効な業務システム「mcframe」をご紹介します。
また、本セミナーはWebで開催いたしますが、ホーチミン市内のAITのオフィスにサテライト会場を設けております。サテライト会場でご参加いただければ、セミナー後に講師との個別QAやセミナー内でご紹介する業務システムをご覧になっていただく事も可能ですので、是非お越しください。
開催日 | 2021年3月11日(木)16:00~17:20(ベトナム時間)※18:00~19:20(日本時間) |
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会場 | オンライン/サテライト会場(ベトナム) |
内容 | 業績管理強化に向けて何をすべきか ~PLだけでは読み解けない利益実態を把握し、適切な改善アクションに繋げるために~ どんぶり原価から製品別原価管理へ ~原価の「使える化」で業績管理を強化し、利益創出する秘訣~ 経営情報見える化のご提案 ~システム導入、導入後保守サービスまでAITのご支援サービス~ |
定員 | サテライト会場:先着20名 |
参加費 | 無料・事前登録制 |
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