世界的に猛威を振るっている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で世界中の製造業各社はグローバル経営におけるビジネスモデル、サプライチェーンの再構築などの変革を求められています。
そのような中で、各国の往来に制限が掛かり日本から出張が難しい中でも生産性向上のための見える化、同じくリモートワークへの対応が喫緊の課題であります。
タイでは非常事態宣言が続く中でも工場を停止してはいけない状況。それと同時に日本本社に頼らない現地化経営を促進しなければなりません。
本セミナーでは、日系企業の海外拠点向けシステムのデファクトスタンダードmcframeを開発するビジネスエンジニアリング株式会社の内田雅也氏より、海外拠点へ生産管理システムを導入・展開するためのコツを解説します。さらにタイで24年間生産管理システムを導入しているMaterial Automation (Thailand) Co., Ltd.の西本栄次氏より、タイの状況、コロナ禍で見えてきたことについてご紹介いただきます。
【こんな課題をお持ちの方におすすめ】
■海外拠点へ生産管理システム導入を進めたいが・・・
・コロナ禍で投資抑制が掛かり導入にお悩みを抱えている日本の経営層、情シス責任者の方
・コロナ禍で何から始めていいかわからないというお悩みを抱えているタイ現地工場の経営層、IT担当者の方
■コロナ禍の出張制限等の状況でも・・・
・日本からの正確な在庫状況や生産計画状況を把握したいと考えている日本/タイの経営層、情シス責任者の方
是非、この機会にお申込み・ご参加いただけますようお願い致します。
開催日 | 2020年12月22日(火)15:00~16:00(日本時間) / 13:00~14:00(タイ時間) |
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会場 | オンライン上 |
内容 | もうOKY/OKIとは言わせない!海外現地事情に即した生産管理システム構築のススメ コロナ禍・タイ製造業の現状とアフターコロナを考える ータイで24年間生産管理システムをサポートした目線からー |
定員 | 80名 |
参加費 | 無料・事前登録制 |
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