コロナ渦による世界規模の経済危機は、企業システムのグローバル化の重要性を浮き彫りにしました。拠点に閉じた業務システムや、エクセル等、人に依存した業務により、データフローが滞留し、拠点経営に支障が出始めています。また、現地での事業を継続するには、現地化の促進も重要な課題となってきました。それには人材育成への投資をも見直す必要があります。
26年前ベトナムに進出し、現在では国内に7社、駐在員事務所を設立、15拠点、約2,400人の従業員を有するグループ企業となったAureole Group。その前身を立ち上げに関わったメンバーが当時を振り返り、いかに、ベトナムに根づき、現地スタッフと共に成長してきたか、人材育成のあり方などを立ち上げ当初の経験談を交えながらお伝えします。
また、海外進出した500社以上の日系企業に業務システムを提供してきたビジネスエンジニアリング(B-EN-G)が、ベトナム日系進出企業に向けて、今すぐに活用できる仕組みをご紹介します。最後にAureole Information Technology Inc.(AIT)から、ベトナム人スタッフが中心となって提供するサービスをご紹介いたします。
なお、本セミナーは、ホーチミン市内のAITのオフィスにサテライト会場を設けております。セミナーに関するご質問やご紹介する業務システムをご紹介することも可能ですので、是非お越しください。
開催日 | 2020年7月27日(月)16:00~17:00(ベトナム時間) ※18:00~19:00(日本時間、ベトナム時間+2時間) |
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会場 | オンライン上またはサテライト会場(ベトナム・ホーチミン) |
内容 | ・経営現地化にむけて駐在員の役割と課題 ーローカルスタッフ育成の仕掛け仕組みづくり― ・ベトナム日系企業がすぐに活用できる、現地法人向け業務システムについて ・経営情報見える化のご提案、システム導入、導入後保守サービスまでAITのご支援サービス |
対象 | ベトナム地域に拠点がある企業の方 現地法人責任者、工場長、経営・企画・財務経理部門の方 |
定員 | サテライト参加:先着20名 Web参加は定員はございません。 |
参加費 | 無料・事前登録制 |
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