mcframe PLMは、BOMシステムの基本要件をパッケージ機能とするだけでなく、設計/生産の双方向連携によるQCD(品質、価格、納期)の作り込みを可能とし、製品開発から生産までの効率化/標準化、原価低減を支援する製品情報管理システムです。
今回は、お客様の抱える課題の中でも、以下の点について、mcframe PLMでいかに解決するか、デモを交えてご紹介します。
◆課題1.製造部品表作成の効率化
設計から製造へのシステム間の連携を手作業で行っていると、情報の抜け漏れも発生する可能性があります。また、複数工場向けに製造部品表を作成する際、その作業は複雑になりがちです。
◇解決策キーワード
・設計/製造情報の一元管理
~設計部品表(E-BOM)、製造部品表(M-BOM)、工程表(BOP)~
・生産準備業務の効率化
◆課題2.設計変更管理
設計変更内容のBOMへの反映が手作業で行われている場合、手間を要するのはもちろん、ミスも避けられず、製造段階での手戻りや不具合にも発展しかねません。
◇解決策キーワード
・設計変更の影響範囲を簡単に確認
・E-BOM、M-BOM、BOPへ変更内容を一括反映
・変更内容を超軽量3Dで見える化し全社レビュー
開催日 | 2020年7月21日(火) ①10:30~11:00、②13:30~14:00 ※①②は、同じ内容となっております。 |
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会場 | オンライン(全国どこからでも参加可能です) |
参加費 | 無料・事前登録制 |
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