mcframe PLMは、BOMシステムの基本要件をパッケージ機能とするだけでなく、設計/生産の双方向連携によるQCD(品質、価格、納期)の作り込みを可能とし、製品開発から生産までの効率化/標準化、原価低減を支援する製品情報管理システムです。
今回は、お客様の抱える課題の中でも、以下の点について、mcframe PLMでいかに解決するか、デモを交えてご紹介します。
◆課題1.設計部品表登録の効率化
設計部門では時間をかけて3DCADを操作し、3D形状を作成、アセンブリを構成し、属性情報を入力しています。一方で、設計部品表をExcelで毎回手動作成~登録している、また、3Dは設計部門だけのものになっている、という話もよくうかがいます。
効率良く設計部品表を登録し、3Dデータを全社活用するには、どうしたらよいのでしょうか?
◇解決策キーワード
・3DCADデータを活用した設計部品表の登録
・超軽量化した3Dデータを全社共有
◆課題2.部品標準化
過去に設計した類似部品がデータベースに登録されているにも関わらず、部品属性がわからない、または入力されていないために探し出せない、とよくうかがいます。
探すより設計したほうが早いと、亜種部品を蓄えてしまってはいないでしょうか?
「設計段階で製品コストの8割が決定する」と言われます。
設計フェーズからのコストダウンは、部品標準化の推進が大きなポイントです。
◇解決策キーワード
・形状をキーに類似部品の検索
・類似3DCADデータから設計意図を共有
・類似部品の各製品使用実績をマトリクス表示で一括確認
開催日 | 2020年6月17日(水) ①10:30~11:00、②13:30~14:00 ※①②は、同じ内容となっております。 |
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会場 | オンライン(全国どこからでも参加可能です) |
参加費 | 無料・事前登録制 |
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