製薬業界では、米国食品医薬品局(FDA)等によりデータインテグリティに関する指摘が増加しており、各規制当局や団体から相次いで「Data Integrity(DI:データの完全性)」に関するガイダンスが発行され、品質試験や生産データの完全性/一貫性/正確性を確保に向けた対応方法に合わせシステム導入の検討ニーズが高まりつつあります。
そこで今回、データインテグリティ対策においてシステム導入をご検討中の企業様向けに「製薬業様向け生産ソリューションセミナー」を開催させて頂き、データインテグリティに対応する富士通の取り組みや、データインテグリティの基本原則「ALCOA+」に対して、富士通生産関連システムでの対応内容についてご説明させて頂きます。
開催日 | 2019年3月27日(水)13:30~17:00 |
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会場 | 株式会社富士通マーケティング 関西営業本部 セミナールーム 大阪市北区梅田3-3-10 梅田ダイビル13F |
内容 | グローバル規制動向と対応 ~電子化時代のQMS・データインテグリティ~ 富士通 品質管理システム『qcLIMS』ご紹介、デモンストレーション 製薬業様向け販売・生産・原価管理システム『mcframe7 SCM/PCM』ご紹介、デモンストレーション |
参加費 | 無料・事前登録制 |
定員 | 20名 |
対象 | 経営者様・生産管理部門様・品質管理部門様・情報システム部様 |
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