2025年10月15日(水)14:00~15:30
共催:株式会社日立ソリューションズ東日本、ウイングアーク1st株式会社、 ビジネスエンジニアリング株式会社
【事例セミナー】設計からアフターサービスまで!BOMデータの共有とBI分析で叶えるQCDS改善
2025年10月15日(水)14:00~15:30
共催:株式会社日立ソリューションズ東日本、ウイングアーク1st株式会社、 ビジネスエンジニアリング株式会社
製造業において QCDS(Quality, Cost, Delivery, Service)は企業の競争力と顧客からの信頼を維持するために不可欠な指標であり、 四要素は相互に密接に影響し合っています。どれか一つでも欠ければ、企業活動全体に悪影響を及ぼしかねません。
そのため、QCDSを維持・向上させるには、部門や工程ごとに散在するデータを断絶なくつなぐことが重要であり、とりわけ BOM(部品表)データの連携が鍵となります。BOMは製造業における「情報の生命線」です。
mcframe PLMを土台とし、各業務システムとつなぐことで、BOMデータの正確な管理と活用が可能になり、QCDSすべての要素を改善する基盤となります。
本セミナーでは、BOMデータを軸に、出図前のDRや原価企画、製造・納品後の分析とフィードバックまでを一連のサイクルとして実践し、QCDS向上に成功した製造業の事例を交えながら、BOMデータの連携・活用法についてご紹介します。
| 開催日 | 2025年10月15日(水)14:00~15:30 |
|---|---|
| 会場 | オンライン |
| アジェンダ | 【第1部】 なぜBOMが鍵なのか? QCDS改善へむけたBOM連携の重要性(ビジネスエンジニアリング株式会社) 本セッションでは、QCDSについての課題と、その改善にむけたBOMを中心にデータを連携することの効果を解説します。 なぜBOMデータ連携がQCDSすべての指標を改善する鍵となるのかや、これらの仕組みを基に、各部門が同じ情報を共有し、品質向上・原価低減・納期短縮・サービス品質向上を実現する道筋をお伝えします。 【第2部】 ・AppSQUAREで変わる設計開発!AIとPLM連携で設計力アップ(株式会社日立ソリューションズ東日本) AppSQUAREはノーコードで業務アプリを開発できるプラットフォーム。DR管理や問合せ対応などのテンプレートにより、設計開発の品質向上と業務効率化を支援。AIによる情報整理やPLM連携で技術情報の活用も可能。 ・データを集約・可視化し行動につなげるBIダッシュボード【MotionBoard】(ウイングアーク1st株式会社) 社内に散在するデータや日々製造現場で発生するデータの集約・活用にお困りではないでしょうか。 本セッションでは、ダッシュボード上で様々データを集約・わかりやすく表示するBIツール「MotionBoard」をご紹介いたします。 【第3部】 産業機械製造業様におけるQCDS向上事例紹介(ビジネスエンジニアリング株式会社) mcframePLMを軸とした設計製造一貫システムを導入し、QCDS向上を実現した事例をご紹介します。 Q&A |
| 参加費 | 無料・事前登録制 |
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