グローバルでの競争が激しさを増すなかで、人間の経験や勘だけで製造現場を強くしていくことには限界があります。
ニューノーマルな時代では、人手に頼らず高い生産性で稼働する『強く賢い製造現場』が求められています。
そのためには、単純な見える化に留まらず、どのようなデータを取得し、分析し、カイゼンにつなげていくか、設計することが重要です。
また、目前の保全業務に手一杯になるのではなく、計画的な点検・修理業務をデジタルでしくみ化していく必要があります。
『データにもとづくカイゼンサイクルを回す』ために、mcframe SIGNAL CHAINは、最適なソリューションです。
設備の稼働モニタリングとメンテナンス作業をデジタル化することで、『ロスがなく止まらない工場』を実現します。
本セミナーでは、2回にわたり、設備の見える化・保全のデジタル化を実現する mcframe SIGNAL CHAINのコンセプト・特長をご紹介します。
◆機能概要編では、「稼働モニタリング機能」と「設備メンテナンス機能」について特長ある機能をピックアップして、デモンストレーションを交えながらご紹介いたします。機能の内容だけでなく、データ取得の勘所や活用方法のノウハウについても取り上げます。
◆導入事例編では、実際に mcframe SIGNAL CHAIN をご利用いただいているお客様について導入の背景や方法、得られた効果など、具体的な活用事例をご紹介いたします。うまくいった面だけではなく、苦労された点も取り上げることで、皆様の導入イメージを深められる内容となっております。
※機能概要編、導入事例編、両方ともに参加いただくことをおすすめいたしますが、どちらか一方だけの参加も可能です。
開催日 | 【機能概要編】2022年3月8日(火) 【導入事例編】2022年3月15日(火) いずれも14:00~15:00(13:45開場) |
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会場 | オンライン上 |
内容 | 【機能概要編】 mcframe SIGNAL CHAINのコンセプト 稼働モニタリング機能のご紹介: 設備の見える化,自動監視,稼働分析,OEE評価 設備メンテナンス機能のご紹介: 属人的な保全業務(点検・修理)のデジタル化, 予備品管理,寿命管理 ※2月8日(火)は、現場DXを推進するRAKU-PAD連携についてもご紹介する特別編となります。 「スマート工場EXPO」にお越しいただいた方は、2/8(火)の回に、是非ご参加ください。 【導入事例編】 mcframe SIGNAL CHAIN のコンセプト 稼働モニタリング機能導入事例: 日々の設備稼働データから、トラブルの予兆を捉え未然予防を実現された好事例 設備メンテナンス機能導入事例: 保全台帳のデジタル化を通じて、コストの定量評価を実現し、設備投資判断にも活用された好事例 |
定員 | 各50名 |
参加費 | 無料・事前登録制 |
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