製造業のDXを実現する「適材適所型ERP」によるシステム基盤構築
オールインワン型ERPからの移行事例から読み解く基盤選択のポイント
本セミナーでは、製造業を取り巻く現状・課題に触れ、それらの課題解決を支援する適材適所型ERP「mcframe」を紹介します。オールインワン型ERPの導入・刷新も手掛けているコベルコシステムだからこそいえる、適材適所型ERP移行のポイントを最新事例を交えて解説します。
経済産業省から発信された「DXレポート2(中間取りまとめ)」で、9割以上の企業がDXに未着手または途上であることが明らかになりました。また、コロナ禍を踏まえ企業におけるデジタル化の遅れへの対策は待ったなしの状況となっています。DXを進めるにあたっては、レガシー化したシステムのみならず、従来から続く企業文化が変革の足かせになっている可能性に注意する必要があると言われています。
DX実現のためのシステム基盤は、単なる刷新ではなく、事業環境の変化へ迅速に適応する能力を身につけるものでなければなりません。そのような中、ERPを利用する製造業においては、アドオンも含めた大がかりなシステム刷新にかかるコストやIT人材の確保、原価計算や生産管理などの独自性のある業務オペレーションをERPの標準に合わせることによる企業競争力への影響など、「DXを実現するシステム基盤はこのままでよいのか」と悩みや不安を抱えている企業も少なくないのではないでしょうか。
コベルコシステムでは、ERPを将来も使い続けることに悩みや不安を抱えられているお客様に、「適材適所型ERP」という考え方で、生産管理を中心としたシステム基盤構築を支援しています。是非、セミナーを通じてヒントをお持ち帰りください。
※セミナー関連ebook【自社の強みを生かして利益を創出する「適材適所型ERP」への移行のすすめ】はこちら
開催日 | 2021年3月12日(金) 15:00~17:00 (14:50 受付開始) |
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会場 | オンライン配信(Webex) |
定員 | 制限なし |
参加費 | 無料・事前登録制 |
内容 | ■ イントロダクション:DXを実現する基盤としての選択 「適材適所型ERP」への移行のすすめ(20分) コベルコシステム株式会社 ■ 事例から読み解く、オールインワン型ERPから適材適所型ERPへの移行 リアルノウハウ(45分) 原価計算の活用や生産管理の効率化などを理由に、適材適所型ERP(mcframe)への移行に関するお問合せが多くなっています。導入事例を交えて移行のリアルノウハウを説明します。 コベルコシステム株式会社 ■ 個別相談会 ※事前申込制 |
対象 | 製造業の経営者、管理者の方、経営革新を担当されている方 ERPから適材適所型システムへの切り替えを検討されている方 今後の基幹システムの在り方にご興味のあるシステム担当の方 |
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